人と差がつく♪大人かわいい浴衣の帯結び”貝の口”の作り方

ライフスタイル 2017.08.02

意外とカンタン!ちょっとオトナの帯結び

浴衣の帯結び_貝の口

前回の浴衣の着付けに続いて、セルフでできる帯結びをご紹介します。

今回は、ちょっと大人かわいい“貝の口(かいのくち)”にチャレンジ!
落ち着いた雰囲気に仕上がるので、アラフォー女性にぴったり♪

浴衣の帯結び”貝の口”の作り方

手順①帯をセットする

浴衣の帯結び_貝の口の作り方①

帯をたて半分に折ります。

帯を自分の胴に当てて胴の長さ分を測り、測ったところにクリップ(なければ洗濯バサミでもOK)を留めます。

帯の折り目を内側にして体の真ん中に当て、半分に折った帯は右肩に乗せておきます。

残りの帯は、斜めに折り上げます。

帯とだてじめを一緒にクリップで留め直して帯を固定します。

手順②帯を巻く

浴衣の帯結び_貝の口の作り方②

半分に折った帯の幅を広げて、体に2回巻きます。

※帯が落ちたり、ズレたりしないように注意!

手順③帯の長さを測る

浴衣の帯結び_貝の口の作り方③

①で右肩に乗せておいた帯を下ろし、それと同じ長さを測ります。

手順④使わない帯を戻す

浴衣の帯結び_貝の口の作り方④

③で測ったところで帯を内側へ戻します。

※測った長さの帯だけを使うため、余分は中へ折り込みます。

手順⑤帯を結ぶ

浴衣の帯結び_貝の口の作り方⑤

半分に折ってある帯が下になるように、帯を一回結びます。

手順⑥形を作る

浴衣の帯結び_貝の口の作り方⑥

上になった帯を下して、斜めに折り上げます。

手順⑦貝の口の完成!

浴衣の帯結び_貝の口の作り方⑦

下に下しておいた①の帯を、⑥の帯の中に通します。

手順⑧帯を背中に回す

浴衣の帯結び_貝の口の作り方⑧

出来上がった帯が、背中の中心にくるように、帯を回します。

帯結びがかわいくなるアイテム!

浴衣の帯結び_貝の口の作り方⑨

飾り用の帯締めを使うと、さらに帯結びがかわいくなります♪

使っているのは、真ん中に飾りがあるもの。
帯締めは、内側に折り上げた帯を押さえるように通し、結び目は帯結びの中に隠します。

※帯締めを使う場合は、帯結びを背中まで回す前に結んでおくと、通しやすくておすすめ!

ぜひ浴衣の帯結び”貝の口”を、試してみてくださいね。


中野玲子

山野流 皆伝講師、一般財団法人 国際美容協会 関西支部 専任講師、全国大会コンテスト審査委員 奥伝査定員、着付け集団 中野組グループ代表。
講師歴33年の実績を持ち、「お客様に綺麗で早く楽な着付け」を心がけ、中野組グループでの毎年200名以上の成人式の着付けや四季折々のお客様への着付けを行う。またプロの着付師育成や美容学校での講師など、人材育成にも力を入れている。