泣いてキレイになる“涙活”の絵本「ママがおばけになっちゃった」

ライフスタイル 2017.10.03

大人も泣ける絵本で秋のデトックスを!

涙活おすすめの絵本「ママがおばけになっちゃった」

最近、泣いたことはありますか?
大人になると泣くことがなかなかないですよね。

1ヵ月に2~3分だけでも自ら泣くことで、心も体もデトックスできてキレイになれる“涙活”では、ちょっぴり泣ける本や映画をご紹介しています。
今回は、最近話題になっている、大人も泣ける絵本。
母と子供のさよならのメッセージがこめられた、心にじんとくる一冊です。

笑って泣ける「ママがおばけになっちゃった」

涙活絵本_ママと子供のイラスト

大人も泣ける!と話題になっている「ママがおばけになっちゃった」とその続編、「さよならママがおばけになっちゃった」は、ママが死んでしまうストーリー。
交通事故で死んでしまったママは4歳の息子のかんたろうが心配で、おばけになってかんたろうの前に現れます。

死んでしまったママが恋しくて泣いたり、ママに100個もウソをついていたことやママは65歳だとみんなに言っていたことなど、おばあちゃんに話します。
それを横で聞きながら、つっこみを入れるおばけのママ。

そして、夜の12時になると、おばけのママはかんたろうにだけ見えるようになります。
そして、2人だけでいろんなことを話します。

ママとかんたろうのお互いを思う気持ちに涙…

ママのおっちょこちょいなエピソードを話しながら、心の底で思っていたことをお互いに口にします。
「かんたろうの ママで、ママは しあわせでした。」ママの一言に涙…
そうしてママはいなくなります。

次の日の朝、かんたろうは、ひとりで着替えたりトイレにいったり、ひとりで頑張ってみると宣言。ママがいなくても、ママが喜んでくれるように…

当たり前にいる家族に、たまには素直な気持ちを言ってみようかなと思えます。

続編「さよならママがおばけになっちゃった!」は、ママのお葬式のお話。
こちらもちょっと笑えてちょっと泣ける一冊です。

少し涙が出て、心も体もキレイになれそうなお話です。


吉田英史

早稲田大学大学院教育学研究科修了。老人ホーム、学校勤務を経て、感涙療法士として、医療や福祉、教育の現場あるいは、最近では自治体、企業等で涙活(るいかつ)を広め、患者や生徒、職員等の心の健康をサポートする。泣くことの美容効果にも注目し、女性向けの涙活イベントやテレビ、新聞、雑誌など多数メディアで活躍中。