そろそろ気になる?!アラフォーの白髪染めはいつからするの?

ビューティ 2017.07.21

白髪染めとヘアカラーは何が違うの?

白髪染めはいつからか悩む女性

アラフォー世代になると、白髪が気になり始める人もいるのではないでしょうか。
「もう白髪染めしないとダメですか?」と聞かれることがありますが、実は白髪染めと普通のヘアカラーに区別はないんです!

「じゃあ、メーカーさんが売っている白髪染めって何?」と聞かれてしまいそうですが、カラーリングという観点からいうと同じなんです。
一般的に白髪が黒く染まるような、色素がたくさん入っているものを「白髪染め」、逆に黒髪を明るい色にできるものを「おしゃれ染め」と呼んでいます。

最近はストレスや若年層の時からのパーマやカラーリングが原因で、白髪が発生する年齢は確実に下がってきています。
個人差はありますが、30代で白髪の方もいます。

これは食生活の変化やストレス、紫外線の増加などいろいろな原因が重なっていて、一概に言えません。

「白髪染めは明るくならない?」のウソ・ホント

白髪染めで明るく髪を染めた女性

いつから白髪染めにすればいいのかというと、これも個人差があります。その人の白髪の発生率や発生部位によって変わってきます。

例えば、全体的に白髪がある方、またこの白髪が少ない方は、少し暗め(8レベル以下)にすれば白髪は隠せます。

ところが、生え際や分け目に白髪が固まってある場合は、そうはいきません。
少し暗くするくらいでは、その部分だけが茶色になり、おかしな感じになってしまいます。
しかも黒い部分がより暗い場合(メラニン色素が濃い人)は、なおさらおかしくなります。

白髪染めだからといって、暗くする必要はありません。
もちろん毛質や諸条件によって暗くしなければいけない場合もありますが、今はミルフィーユカラーという染め方もあります。
白髪を染めつつ明るくする方法もありますし、メーカーさんが明るい白髪染めも作っています。

白髪染めの注意点

白髪染めで明るく髪をキレイに染めた女性

白髪染めで注意するべきことは、市販のホームカラーを使う場合です。
泡カラーなどは、とてもよく考えられていて簡単なのですが、これで白髪が染まる方もいれば、染まらない方もいるということを、覚えておいてくださいね。

一度白髪になると白髪染めはどんどん増えてきますし、なかなか元には戻れません。髪も傷みが強くなるため、カラーリングとは長いお付き合いになってきます。
やはり髪のことは髪のプロにお任せしていただくのが一番だと思います。
できるだけ自毛でツヤのある髪のまま、年齢を重ねたいですね。

次回は「白髪にならないために、今できること!」をご紹介します。


古根川一弥

美容室scene complex(シーンコンプレックス)店長。サロンワークのかたわら、「美容師がもっと使いやすいもの、お客様の髪の負担を減らすもの」を追求して、独自に研究・検証を重ねるカラーの達人。ヘアカラーやパーマ剤、オリジナルのハケなどの開発、国内外での講習会など幅広く活躍する技術者。